入学試験の種類
■工学部建築学科
  • 一般選抜(前期日程・後期日程)
  • 推薦入学II
  • 編入学
■大学院博士前期課程(理工学研究科建築学専攻)
  • 一般選抜
  • 社会人特別選抜
  • 学部3年次からの飛び入学
  • (2次募集)
■大学院博士後期課程(理工学研究科)
  • 一般選抜
  • 社会人特別選抜
  • 外国人留学生特別選抜
  • (2次募集)
最新の入学試験情報については、鹿児島大学の入試関連情
(鹿児島大学HP > 入試案内)をご覧ください。
学取得できる資格
  • 高等学校教諭一種免許状(工業・理科)
  • 二級建築士(受験資格)
  • 一級建築士(受験資格:2年間の実務経験後)
  • 一級建築施工管理技士(受験資格:3年間の実務経験後)ほか
卒業後の進路
卒業生は、以下の分野をはじめとして多方面で活躍しています。
  • 建築設計(建築設計事務所、建設会社の設計部など)
  • 施工管理(大手建設会社など)
  • 建築行政(県庁、市役所など)
  • 専門技術(建築設備、材料関連会社など)
  • 企画、開発(コンサルタント)
また、卒業生の約半数が、より高度な専門知識と研究能力を身につけるため、大学院に進学しています。
学生生活の支援など
入学料・授業料の免除、奨学金、学生寮などについては大学ホームページ(入学希望の皆さま)をご覧ください。
卒業生の声

山本 善宏 2007年3月大学院修了
安井建築設計事務所

私は大学院を修了し、設計事務所で建物の設計をしています。皆さんが普段何気なく使っている建物ですが、多くの人・多くの時間・多くの労力と知恵が結集されて建てられています。そのため、自分が携わった建物が完成したときの感動は言葉には言い表せません。またその建物を不自由なく使っていただいている姿を見ることも大きな喜びを感じます。建築という分野は多くの知識と教養、アイデアが求められ、大学では建築の基礎知識や考え方を幅広く学ぶことができます。また大学では人との交流等の機会が多々あります。そこで様々な感性を吸収していくことも建築という分野には大変重要になります。鹿児島大学建築学科では、そのような一つ一つの経験が糧になるような充実した楽しい大学生活を過ごせると思います。

 

下小野田 和華子 2000年3月大学院修了

受験生の皆さんこんにちは。
私は2000年に鹿児島大学大学院を修了し現在都市デザイン研究室松永教授の東京事務所で集合住宅や医療施設の設計を担当しています。在学中、学内では多くのワークショップが行われ幾つか参加しました。会期中には著名な建築家の方々、一般の人、他校の生徒など国籍も年齢も違う多くの人々が集い建築・都市に対して意見を交わしたり創造したり、とまるでお祭りが連日連夜続きました。建築とは難解で複雑な作業ですが広い視野を持ち、多くの人と話し、物事を分析し創造するという姿勢を鹿児島大学で培いました。その集積が建つときの感動は言葉にしがたいものです。受験生のみなさん、少しでも「建築」という言葉にピンときたら少しだけ足を踏み込んでみませんか?

 

吉松幸一郎 1998年3月大学院修了
(株)梓設計

私は建築設計事務所の構造部に勤務し、建物の構造計画・構造設計に携わっています。命を守る医師、法を守る法律家と同様に古来から大切な職業として、財を守る建築家という職種のなかで、建物の崩壊から人命を守る「財と命」を守るという、建築のなかでも重要な職種に携わっています。体育館などの大空間建物や、超高層建物などは、構造設計の重要性が極めて高く、構造デザインが直接的に建物のデザインとなる建物もあります。自らが設計した建物が、図面の通りに現場で作られ、完成後には街のランドマークとなり地図に載る、この時の感動は何ものにも代え難いものです。大学で構造設計を学び、専門家としてプライドを抱きながら働く構造設計の世界へ来てみませんか?社会があなたを待っています。

 
 
 
 

屋地 大輔 2002年3月大学院修了
(株)傳設計事務所

私は大学院を修了後、福岡の設計事務所で建物の設計や、古い建物が大地震を受けた場合の耐震性能を診断する仕事をしています。まだ日々勉強中ですがデザイン分野とエンジニアリング分野の両方に関わることができるのも大学で幅広い分野の建築学をバランスよく学ぶことができたおかげだと思います。設計製図の授業では、自分の考えを相手にわかりやすく伝えるにはどうすればよいのか、を学びました。卒論でのコンクリートの研究では、行き詰まると先輩達と解決方法を議論しました。この時の経験は現在実務の上で困難に出合った際の糧となっています。建築学科卒業者の就職は多様化していますが、どのような職種でも普遍的に必要とされる能力を訓練できる場が用意されていると思います。

 

黒田 剛 2004年3月大学院修了
(株)新菱冷熱工業

私は高校三年生の時に、なんとなく建物に関する勉強をしてみたいと思って受験したのが建築学科に入るきっかけでした。入学後の勉強の中で製図や模型造り・構造計算・歴史など色々と興味を引かれる分野もありましたが、環境工学が一番自分に合うと思い環境系の研究室を選びました。4年生・大学院では、興味をもった環境工学における専門的な(熱、空気、音、光環境や省エネルギーに関する)知識を得ることができ、研究もできました。私は大学院を修了後、設備会社に就職して設計・積算・施工図作成・現場施工管理など空調・衛生設備に関する仕事を日々楽しみながらしています。今振り返ると、大学生活とは就職する為の準備期間であり、自分の可能性・方向性を見出していく時間であると思います。その時間を鹿児島大学で過ごせた事にとても感謝しています。

 

石塚 崇史 1999年3月大学院修了
鹿児島県指宿土木事務所

私は、鹿児島大学大学院を終了し、現在鹿児島県の建築職員として働いています。建築を勉強するには様々な分野があり、建物のデザイン・機能・構造を学ぶだけでなく、建築材料・建築歴史を学んだりもします。そのような中で、建築環境工学という分野があります。建物を設計するときには、熱・大気・温度・湿度・光・色・音などなど、建物内の環境を快適にするために検討する要素がたくさんあり、それらについて学ぶのが環境工学です。私は、大学時代に環境工学を専攻し、温熱環境を調べる研究をしていました。建築の世界は広いです。大学は自由な時間がたくさんあるところですが、全てを学ぶ事はできないかもしれません。自分が勉強したい分野を上手に選んで、楽しい大学生活を送ってください。