相木 雅史
2020.04.07

相木 雅史

鹿児島の交通事情と大学生活を振り返って

相木 雅史

愛知県出身

2019年3月卒業

私は、センター試験の結果から鹿児島大学を受験しました。鹿児島の印象ですが、新幹線も通っており、新大阪以西の主要駅では乗り換えなしで鹿児島中央まで行くことができ、就航する航空会社も多く、主要空港の他、静岡空港や松山空港など遠方からでもアクセスすることが可能で、市内中心部は、市電が走っており移動には便利だと思います。しかし、活火山の1つである桜島があり火山灰が降ることがあるので服装などには注意が必要だと思います。
大学生活では、私は学業を第一に考えており、1年の途中で自身の目標を達成できないと感じたことからサークル途中で抜け、普段の生活では学業とアルバイトを両立させています。夏休みや春休みは、3年生が終わるまでに北海道から沖縄まで日本全国を訪れるなど長期休暇だからこそできることに時間とお金を費やしており、大学外での学びを意識しています。現在は研究室に配属され、卒業論文を中心に卒業設計やプロジェクト等に取り組んでいます。    
4年間を過ごして感じたことは、建築学科は課題の量が多く、高校生の頃に想像していた生活と異なる人が多いと思います。価値ある大学生活を送るためにもなんとなく学科を選ぶのではなく、将来本当にやりたいことや大学に入る目的を考えた上で進路選択されると良いと思います。

相木 雅史